周りの人が、なんでわかってくれないの?と思うのは、【視点の違い】という理由もあると思います。
私は「あなたと私はそれぞれ違う人間」と思おうとしていたものの、無意識に人と自分は同じように考えていることも多々あったりして、反省したりしていたのですが、
数秘に出会って初めて、人と自分の感じ方はこんなに違うものなのだ!ということが腑に落ちて。
学べば学ぶほど、数秘によってものの見方というのは本当に様々だな、と感じています。
私の周りでよく言われるのが
数秘8の視点が広い、
数秘9の視点が高い、
なのですが、じゃあ他の数秘の視点ってどうなってる?とふと思いまして、まんがにしてみました。
目次
数秘1:これ!と思う1点を見てる
カンというか本能のみというか。
数秘2:相手を見ている
相手の感情や表情に共感しようとしている。
数秘3:自分が楽しそう!と感じるものに次々目移りする。
自分が楽しそうなものというのがポイント。
数秘4:決められた枠の中を見ている。
家以外にも、会社や学校、常識など。枠の外も気になるのだけど、3のように散漫になってしまって絞れなくってテンパるので、まずは枠内を。
数秘5:枠の外を見ている。
枠の中に外から取り込んだり枠の中からアレンジしたものを作ったり。
自由を求めるけど、枠が前提にあるかどうかが3との違い。
数秘6:周りの空気を見てる。
自分もしくは大切な人が危険に晒されないか、や雰囲気は丸いか、などが重要事項。
数秘7:深い所にある本質を見てる。
7はとにかく視点が深いです。
本質以外はいらないというミニマリストでもあるなあと思います。
数秘8:社会を見てる。
自分の周りや、その周り、そしてその周り…と"社会"的な視点があるのが8です。
数秘9:俯瞰した視点
本人は無自覚に、たくさんの周りの言動がどうしてそうなるのか、がわかってしまう。でも、共感はしないので、俯瞰して見ているような視点に。
数秘11:直感アンテナでキャッチする
視点というか、直感アンテナでキャッチするのが全てというか。
直感アンテナが知覚兼ねてるんじゃないのかって勢い。
数秘22:生きている現実世界という枠と、その中の人たち1人1人を見てる。
地に足がついているけど、マスターナンバーといわれる、感性が大きな22。
大きな4→自分が生きている現実世界(地球とか、自分が生きている中で最大限広い世界)
と、2があるので、その中の1人1人にフォーカスします。
数秘33:感情、思念、色んな見えない雰囲気や空気を感じている。
…もはや視点ではない…。
色んな見えないものに翻弄されてる感じ。
なんであの人わかってくれないの?をときほぐすヒントになれば幸いです!