今日はとある方から聞いた数秘7と数秘8のあるあるシチュエーションから。
ビュッフェにて

数秘8の方が、みんなの荷物を見てくれるから先に食事を取って良いよ、と提案したとき、
数秘7の方は…

その数秘8の方からすると、
他の人は一言言って行くのに!
7の人は何も言わないの?!礼儀なってないの?!
と思ったとか。
あるあるなこのシチュエーション、
数秘で解説してみようと思います。
数秘8は言葉で伝えてくれないと不安

数秘8は表には出ないけれど、ホントはかなり周りの評価が気になるビビりさん。
だからこそ、無意識なのだけど、立ててもらえないと不安になる人も。
何考えてるかわからない!という不安が
隠れている「自分はバカにされているのでは?」などの不安を刺激してしまうのかもしれませんね。
数秘7はひとつひとつにお礼を言ったりする習慣が持てない

最低最小限!と合理性を求める。本質的な理由でないと納得できない数秘7にとって、
こういう場でいちいちお礼を言う…などは苦手の極み。
「え、良いって言ったのに…?」と理解に苦しむことも。
そんな自分に自己嫌悪することもあって、
こういう場はそもそも苦手かと。
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余談ですが、数秘6もこういう場ではみんなの荷物を見てくれますが、
何も言われないと、何か粗相をしたのでは…!とテンパる可能性高いです(経験アリ)。

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礼儀として知らなかった…というジェネレーションギャップの可能性もありますが、
性質的にそうなのかもしれない、と思ってみるのも楽になれるかもしれません。