数秘脳内住人自動診断ツールをシェアしてもらう中で、
「個人情報を抜き取られそうで怖くて遊べない」というお声があったり
「どうやって出してるんですか?」というご質問があったので計算方法を公開します。
まず、マンガ数秘らぼで出している数秘脳内住人たちは
・生年月日から出している数秘
・名前(フルネーム、基本は生まれた時の名前)から出している数秘
に分かれます。
それぞれの出し方は以下の通りです。
生年月日から出す数秘脳内住人たち
まずは生年月日から出している数秘脳内住人たちの計算方法を紹介します。
生年月日からは、LP:ライフパスナンバーとB:バースデーナンバーを算出することができます。
和暦しかわからない場合はこちらのサイトで西暦に変換して計算します。
LP(ライフパスナンバー):考え方の癖の数秘
生年月日をそれぞれバラバラの1桁にして 足して行きます。
足し終わったら、答えをさらにバラバラの1桁ずつにして足していきます。
例:1982年2月2日生まれ
1+9+8+2 + 0+2 + 0+2=24
2+4=6
→LP:ライフパスナンバーは6
※11,22,33のゾロ目はストップ
B(バースデーナンバー):考え方の癖の補助/お助けキャラ
誕生日の【日にちだけ】を見ます。月は考慮しません。
10日など、2桁ある方はバラバラにして足し、1桁にします。
例:2月3日生まれ…は【3日】のところだけを見ます。
→バースデーナンバーは3
例:19日生まれ
1+9 =10
1+0=1
B:バースデーナンバーは1
※11日、22日はそのまま
名前から出す数秘脳内住人たち
次には名前から出している数秘脳内住人たちの計算方法を紹介します。
名前からは、D:ディスティニーナンバー、S:ソウルナンバー、P:パーソナリティナンバー、IT:インテンシティナンバー、LL:ライフレッスンナンバーを算出することができます。
名前から数字へ変換する
名前から数秘を出す時は、まず名前(フルネーム)をローマ字にします。
なるべく生まれた時の名前で変換します。
※3歳までにお名前が変わっている場合はその時の名前、
6〜7歳までにお名前が変わっている方は両方見るのもおすすめです。(メインの数字の切り替えの時期のため)
※結婚している苗字は、嫁業(旦那さんの実家でとかPTAとか)で発揮されることが多い数字で生まれた時の名前にプラスして作用すると考えています。
ローマ字の変換はヘボン式という変換方式を使います。
以下の場合は自動変換でも間違いが出ることがあるので、変換に注意が必要です。
■長音「お」「う」の表記について
末尾の長音の「お」は「O」で表記します。(例)御園生(みそのお) → MISONOO
(例)高遠(たかとお) → TAKATOO
(例)瀬尾(せのお) → SENOO末尾以外の長音の「お」は「O」を表記しません。
(例)大野(おおの) →ONO
(例)大岡(おおおか) →OOKA
(例)桑折(こおり) →KORI長音の「う」は末尾であるか否かに関わらず「U」を入れません。
(例)御園生(みそのう) → MISONO
(例)佐藤(さとう) → SATO
(例)優香(ゆうか) →YUKA
(例)河内(こうち) →KOCHI次の読み方は長音ではありませんので、ご注意ください。
(漢字が切り替わる場合は長音にならない?)(例)松浦(まつうら) → MATSUURA
(例)小団扇(こうちわ) →KOUCHIWA
(例)広岡(ひろおか) → HIROOKA■伸ばす棒「ー」は省略します。
(例)ニーナ → NINA
(例)シーナ → SHINA
(例)サリー → SARIただし、「イ」「ィ」の場合は表記します。
(例)ニイナ → NI I NA
(例)シィナ → SHI I NA
(例)サリィ → SARI I■「ヴ」のつく場合
(例)ヴィヴィアン → BUIBUIAN または BIBIAN
(例)ヴォードレール → BUODORERU または BODORERU
※英語名で英語がある場合はそちらで入力されてください「ィ」「ヴ」に関してはわかりづらい場合は両方出してしっくり来る方をみてください。
■小さい「っ」は子音を重ねてください。
ただし、チ(CHI)、チャ(CHA)、チュ(CHU)、チョ(CHO)の前ではTを重ねます。(例)ほっち →HOTCHI
(例)こっちょう → KOTCHO「ん」は「N」になります。
B・M・ P の前は「ん」は「M」になります。
(例)ほんだ → HO NDA
(例)なんば → NA M BA
「ふ」は「FU」になります。
「つ」は「TSU」になります。
「ず」「づ」は共に「ZU」になります。「ふ」は「FU」になります。
「つ」は「TSU」になります。
「ず」「づ」は共に「ZU」になります。
引用:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/passport/hebon.html
その他変換への疑問はこちらをどうぞ。
手作業で変換される方はこちらの一覧表をどうぞ。
ローマ字に変換してから、次の図の対応している数に変換します。
変換が終わったら、以下のように計算します。
D(ディスティニーナンバー):行動の癖の数秘
変換した数を全て足していきます。
S(ソウルナンバー):言動の最終目標/心の元気ポイント
変換した数の母音(aiueo)のみ足していきます。
P(パーソナリティナンバー):周りから見える印象
変換した数の子音のみ足していきます。(2桁の状態のDーSでも可)
IT(インテンシティナンバー):意識的に身につけようとする数秘
名前をローマ字に変換した状態の1〜9のそれぞれの数を数えて一番多い数です。
LL(ライフレッスンナンバー):諦めどころの数秘
名前をローマ字に変換した時に1〜9の中で無いものが該当します。
M(マチュリティナンバー)の計算について
LP+Dで計算します。
(ゾロ目はそのままで計算します。
例:LP11 D9
11+9=20 でMは2)
やっぱり手計算めんどくさい!という方は
変換めんどくさーい!という方は診断ツールを気軽にご利用ください。
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生まれた時のお名前(姓名フルネーム/半角ローマ字)と生年月日を入力すると、あなたの数秘たち(脳内会議メンバー)が無料で診断できます。
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(計算に応じて画像を決まった場所に表示しているだけのプログラムです。個人情報抜いたりとかは全くございません…むしろSNSに画像でシェアできなくてご不便おかけしてます。)
他変換についてよく聞かれる質問をまとめました。
それぞれの数秘については以下よりどうぞ。