【数秘4】”正解探し”の限界
数年後… 今回は私のむかしの経験を元に…。 (採用試験の質問はかなりうろ覚えです) 私がこどもの頃って【お受験ブーム】が始まった頃で。 良い学校に行けば、良い会社に就職できて将来安泰!みたいなのがまかり通ってたんですよね。 私の中の数秘4(D)はそれを感じとって 将来安泰な仕事につかなければ!と思っていました。 まあいろいろありまして、大学は進学しなかったのですが、なんとなく正解の生き方は…!みたいなのを探し続けていました。 そんなとき、バイトでエライ社員さんが監査で事務所に来てて、上司と話していた内容がこんな感じで。 全てのことに答えがあると思っていた私はすごいカルチャーショックでしたね…! 数秘4にとって答え以外の新しい発想をせよ!って相当に無茶ぶりだと思うのです…。 ここには漫画家志望時代にも相当苦しめられましたが、なんとかかんとかみなさまのおかげで今があります。 永久就職とかほぼ消滅状態だし、性質的に向いてないのでやり続けなくて良かった( ´ ▽ ` )
この記事を書いている人
桝元つづり
日本一のマンガ数秘占いカウンセラー。「生きづらい」「自分がわからない」理由や「あの人何を考えてるの?」を生年月日と名前から読解き「そのままの自分との付き合い方」をマンガにして広めています。『マンガで読み解く数秘占い(グラフィック社)』『自分を好きになる数秘術キャラ占い(ワニブックス)』著者。
サイトはおかげさまで540万PVを達成。My Calender,WANI BOOKOUTに寄稿。