仕事とか、お家とか、あの人、なんで今ソレやるの?!理解不能ー!
ってこと、ありますよね。
他人でなく、自分でも、
なんで自分今コレやるの?!理解不能ー!!!
ってこと、ありますよね…(涙)
それって、相手が自分に対して悪意がある、とかでは無くて。
相手なりの、数字なりの優しさの形で、自分の思う優しさの形ではないのかもしれない…。
というすれ違いが起こっているかも。
*
というわけで、今回は、数字ごとの優しさの形あるあるを描いてみました。
参考になれば嬉しいです。
※数秘ごとの優しさの形であって、ご本人は無自覚であることがほとんどです。
ご自分の数字の場合は、その数字の優しさが勝手に出てるのね?くらいで捉えてもらえたらと思います。
目次
数秘1
自分は自分!他人は他人!
同じ方向なら、良きライバル!
ズバズバ思ったことを言うのも、やるのも、周りからは「えー…(´Д` )」となったりすることがあり、自分中心だと見られがちな1ですが、1からすれば、相手もしたいことしてくれて構わない、気にしない、という優しさ。
思ったことをすぐやるタイプなので、慎重派の人に対しても「考えずにやれば?」と言ってくれます。(1だってスイッチ入るまでモヤモヤするのにね!)
数秘2
相手に合わせること。
相手に共感すること。
でも、中間(グレー)でいること。そんな在り方が、数秘2の優しさ。
そうだねー、と聞いてくれつつ、でもそうじゃないかもよ?と反対意見をぶっ込んで来ることもありますが、(言わなくても顔に出てることがありますが)両極を見ていたい数秘2ならではの優しさなんですよね。
数秘3
どんな状況でも、今が楽しく!というのが、3の優しさ。
真剣な空気の時であるほど、ふざけたり、壊したくなるのは…笑って欲しい、今が楽しい方が良いのに、という数秘3の優しさ、なのです。
数秘4
ここはこう、ときっちり決めて!
公平で、ルールに則り(攻撃される要素がない)イレギュラーがない、いつも安心で安全であることが、数秘4にとっての優しさ。
フリーの仕事やりたいとか、起業したいとか言うと、いや、安定しないからやめときなよ!とか、頑張って続けなよ!とかの変化少なめ、安定を目指すアドバイスをしてくれるのが、数秘4です。
数秘5
アレンジ、変革、ディスカッションが大好きな数秘5。
共感を求める人からは、話を聞いてくれないように思えますが、裏から横から上から、たまに端っこを取って(揚げ足とも言う)色んな角度から聞いた話を拡げてくれます。
数秘6
相手に合わせて(自分が思う)喜ぶ言い方、やり方に変える数秘6。
数秘6自身が(⬅︎ポイント)必要だと思わない時は、本当の事よりも、耳触りの良い言い回しを重要視します。
必要だと思えば、相手がいらなくても、どんどんくれます…。
あれやりたい!これやりたい!が強い人と一緒に居ると、自分がどうしたいか…を横に置き、相手に合わせようとします。これは数秘6なりの優しさなので、自分のやりたい!を優先する数秘たちから見るともどかしいこともあるようです。
数秘7
本質を重要視する、探求して見つけたい数秘7。
結論だけ話す、必要最低限を伝えるのは、
途中伝えて変に取られるよりそっちの方が良い。自分の時間も、相手の時間も無駄に使うから、申し訳ない、勿体無い。
という形の優しさなのです。
どうしてそうなるのか聞きたいときは、それが必要な理由を伝えましょう。
数秘8
結果が出てないことに、アレコレ言うことができない数秘8にとって、背中で語る、見せるということが数秘8の優しさです。
人を直接指導するときは、熱血鬼コーチ!
ハイレベルすぎて、本当に結果が出るか不安になりそうなことを言ったりもしますが、厳しさは、何がなんでも結果を出させてあげたいという熱意です。
数秘9
数秘9の優しさは、何と言っても、どんな考えどんな存在でも、何でもあり、と捉えられる器の大きさにあると思います。
逆にどうしたらいい?と聞くようなアドバイスは、難しいのですが。
ちなみに器の大きさとは、途中失敗するかもしれないけど、それでもありなんじゃない?という意味なので、そこは注意点です…。
自分じゃないとできない、ということをやりたい9。他に適任な人がいれば、(こっそり)その人に回します。
その人の資質を見ている、相応しいという評価だと思うのです。
数秘11
お世話好きな11。好きな人が自分の持っているもので足りないものがあれば、聞けば(or閃けば)何でもくれようとします。
言語化は苦手なので、もう1回言って!とか、あとでまとめて!ってのは難しいです。
数秘22
相手と自分は、【同じだけど、違うもの】という在り方の22。
何か…冷静に判断されているような、交われないカベがあるような…感じがありますが、
共感はしてくれています。
でも、広い世界で見ての客観的な判断が22の優しさ。
それが場合によっては優しくない、と捉えられるところなのかもしれません。
数秘33
どんな自分でも、どんな感情でも、そのままで良い。それが33の優しさです。
子供と大人が同居してて、感情が激しくて、優しさの形も独特で全然わからなくて、付き合い辛いと思うこともあるかもしれませんが、逆にそんな自分でも良いんだよ。という器の大きさとも言えます。
まとめ
描いていて、それぞれの数字の優しさの形って、
それぞれの数字の【ねば、べき】とか、在り方がすごく表れているんだな、と感じました。
在り方そのままだー!と。
みんな、そのままで良いのですよね。うん。
※人間関係だと、(特にご家族、パートナーなどの身近な人になればなるほど)お誕生日から出すLP:ライフパスナンバーだけでなく、S:ソウルナンバーが絡んでいることが大きいです。
LPだけではなんか違うなー、という場合は、Sも見てみてくださいね!
※繰り返しますが、【数秘ごとの優しさの形】であって、ご本人は無自覚であることがほとんどです。問い詰めると在り方を否定されてる?!となってこじれそうなので、あまりオススメしません( ̄▽ ̄)
※いや、許せないからー!とか言うのは、自分の数を認められない、とか別の問題が隠れてるので、全国の数秘術セッショニストに頼ってみてくださいね(^^)
…人に相談したとしても、
それぞれの数字の在り方で答えてくれるので、人生人任せにするとそりゃーブレますね。ブレまくりますね…と、思いました。