数秘術に出会う前の私は結構なネガティヴ人間で 自分に自信がありませんでした。 という話。 自分の反応に「何で?」と思うことが多かった私。 でも、今見返せば、数秘術で説明ができます。 昔の重いエピソードについて 数秘術的に解説していこうと思います。 私の数字は、6,4,1,3,1,2があります。 ※普段Bは意識すると生きやすいポイント、としてご紹介しているのですが、今回は "性格の一部"という面を使ってご紹介します。 ※数秘術以外の流派では、ソウルナンバーのことをハート数、とも言うようです 【学生時代】 ぼっち属性なのはS:ソウルナンバー1から。 人を信用しないってのは、 B:バースデーナンバー2の性質でもあるし   LP:ライフパスナンバー6がそれでも人が好き、という性質のためにあえて体験してしまうことでもあります。 【社会人】 人の機嫌が悪いと自分のせいかとビクビクするのは、 LP:ライフパスナンバー6は人の雰囲気を察知します。 B:バースデーナンバー2も人の顔色を伺います。 そして、P:パーソナルナンバー3も、怒られるかどうか敏感な数字です。 だけど、この力があるので 気がきく、と言われることに繋がります。 (数秘術に出会ってから それができない人がたくさん居るということを知りました…) 人の話の途中に言いたいことができると スイッチがS:ソウルナンバー1に切り替わります。 P:パーソナルナンバー3も言いたくて仕方無くなります。 奇数モードになるので、人の話より自分に重心が行きます…。 だけど、 LP:ライフパスナンバー6やB:バースデーナンバー2は話を聞いてあげたいし D:ディスティニーナンバー4も話をぶった切るのは失礼だ、と声を上げます。 葛藤の結果、切れ目ができるまで黙ることはできます。 LP:ライフパスナンバー6が切れ目を見出せないと ずっと黙っているだけになり あとで悶々とします。(笑) 葛藤はしんどいけど、この力は、 その場を円満に済ませることができます。 自分の思ったこと口にしたら、相手を怒らせる… のは、S:ソウルナンバー1の性質で引っかかるところがあります。 思ったことそのままで、オブラートに包んでないとか、攻撃的な雰囲気だったとか。 グサリと刺さることを言ってしまったとか(無自覚) P:パーソナルナンバー3が空気を壊してしまった恐れもあります。 偶数が出張り過ぎるので、暴発のお知らせですね((((;゚Д゚)))))))。 人から褒められても受け取れないのは まさにLP:ライフパスナンバー6の受け取り下手な ところです。 口癖は「すみません」、もそこに通じます。 言ったことやったこと、細かいことに後悔しては、何時間も何日もモヤモヤモヤモヤするのは LP:ライフパスナンバー6が人を喜ばせられなかった!と自分を責めたり、 D:ディスティニーナンバー4が安全安心な対応じゃないかも!どうしたらいいだろう!とアラームを鳴らしたり。 ちょっと責めすぎですが、落ち着くと 次はどうする?と改善する力になりました。 トロいのがコンプレックス! D:ディスティニーナンバー4あるあるです。 マイペースで良い、ということを知るために あえて経験してしまうことなのです…(涙) 自分を責める方向に向くのは LP:ライフパスナンバー6のあるあるな性質です。 D:ディスティニーナンバー4が感情を受け取れ無かったり、(正しくないと怒ったらダメ、とか) B:バースデーナンバー2が相手を責めることを 良しとしない、と言うこともあります。 色々蓄積しちゃうものもありますが、 優しさ故、とも言えます。 ここまで振り返って…。 何も変えられないし 何も変える必要が無い。 あえて変えるなら 性質ではなく 性質の付き合い方。 使い方が間違っていたのだと。 数秘術って素敵なツールですね♡