数秘4*シローは1つ1つ手順を確認、いちいちマニュアルを参照するので 数秘5*ソーゴからすると要領が悪くて「なんでそんなのいちいちやってるわけ?」と思うようです。 (というか、桝元家では旦那さまと私でしばしば起こります。笑) 今回は数秘4*シローと数秘5*ソーゴの要領のちがいについて描いてみます。

数秘5のやり方の理解の仕方

数秘5は、これまでの経験、体験を踏まえて、臨機応変、柔軟に部分的にアレンジをしてやり方を組み合わせます。 なので、新しく何かやるときに、1から10まで説明を受けなくても、大体理解して把握するようです。

数秘4のやり方の理解の仕方

一方、数秘4の場合は、 数秘5と同じ経験をしていたとしても、フリーズしてしまいます。 5のように過去の体験を部分的に切り取る…というのがとても苦手のようです。 過去の体験は過去の体験、今回の体験は今回の体験。 1つ1つ別のパターンで、捉えているのです。 なので、応用力がない、とか言われがちです…。 数秘4の場合、部分的に経験を切り出す、応用力を鍛える…という、それぞれ別のパターンが必要になるようです。 そうなってしまうのは、数秘4の細やかさ故なのですけどね…! すんごい細かいところで大事なところを見つけたり、動くための最初のステップを見つけるのが4の得意技です。 * 4*シローと5*ソーゴ,どこまで仕事やるのかも比較してみた >数秘54。どこまでやる? 4はこういうとこでもつまづくので、要領悪く見えるらしいです…。 >数秘1,3,4。なぜ学んでもうまく行かないのか