数秘術は、生きづらさを生きやすく、モヤモヤ葛藤を解くことができます。

自分の内面である、考え方のクセ、行動のクセ、人生で感じたいことを表す数字たちが
メインとして扱われ、そこの使い方の意識をどう変えようか?と
考えることで活用され、生きやすくなっていきます。

周りの人から見える印象の数字、パーソナルナンバー

さて、数秘術から導き出す数字の中に

パーソナルナンバー(以下P):周りの人から見える自分

という数字があります。


この数字を活用すると。

お仕事がスムーズに出来る

周りから見た自分の雰囲気への違和感が減るので、自分の魅力がアップしてみえる

ということが期待できるんです。

なぜか、お仕事がスムーズに出来ていたり
周りから魅力的に見えているときはPの数字の雰囲気をまとっているのだとか。

Pを活かすには、どうしたら?

お仕事中の態度などにその数字の要素を意識して振る舞う、

ブログの文章などにその要素を意識する

などの使い方ができます。
しかし…それよりもっと簡単な方法があります。

それは、外見です。



おしゃれです。
お洋服や、香りや、髪型など。
外側から見られる自分の数字のお洋服を身にまとうことで、
この数字を活かすことができるんです。

選ぶときは慣れるまで大変ですが、選んでしまえば、あとは着るだけ!

どうして、着るだけでいいの?

それは、服に合わせて体や意識が自然と変わっていくから。
ガニ股が、女子らしいしぐさになるような。

雰囲気を出したい!と思って先取りしていくと、自然とそうなっていく、からです。

そして、

仕事する自分、周りと接する自分=
周りから見た自分(P)×自分の行動の癖(ディスティニーナンバー:以下D)

なので、PのテイストにDのテイストを掛け合わせるとより自分の魅力を引き出すおしゃれとなります。

百聞は一見にしかずなので、例をご覧ください。

例1)私:P3×D4

(左)15年くらい前…。レースとか無地の黒とかが好きでした。
(中)起業始めた1年目?くらいの頃。人の前に出るときはあまり個性的でカジュアルすぎるのも、
と思って無難系を着ようとしていた。
(右)現在。個性的でクラシック感あるもの=古着(60〜70s)、着物に絞って着るように。

着物でもはっちゃけ感を忘れない!髪型とか、襟とか。

結果…おかげさまで、とてもめまぐるしい忙しさの、今日この頃です。ありがたいです!

例2)数秘術講師 みねした三保さん


左)P×D取り入れ前
右)P×D取り入れ後

P5のキーワードの1つであり、数秘術でお持ちの資格でもある"講師"を
ファッションに取り入れたみほりんさん。

コーディネーターさんにもP5のイメージで、とお願いしたそうです。
写真もホワイトボードの前の写真など、講師お仕事中!のイメージのものを積極的に
採用するようになったそうです。

結果…セッショニストよりも講師のイメージが定着した!(イメージのランクアップ)


もしP×Dの数字と違う洋服を身にまとっていた場合は?

ある海外の、Pが6の政治家の方のお話です。
その方は、6らしい優しげな雰囲気のスーツを

いつも身にまとっていました。

しかし、ある選挙では

真っ赤なスーツを着て出馬したところ…
印象が悪くなり、落選してしまったそうです。


選挙の場なので、それだけが理由ではないとは思いますが、見た目の印象から、
いつものその方の雰囲気から伝わるものが、
赤い服からは頼りなく見えたのかもしれません。

……このお話の信憑性はさておき。

周りから見える自分の魅力を

洋服を着るだけで活用できる。

大事な仕事中に、無理して意識する必要がない!

というのはかなりラクな活用方法だと思います。


是非、ご自分の数字のテイストのお洋服を意識して選んでみてくださいね。

数字別のお洋服のテイストについて学べる記事

数秘術ファシリテーターの藤野 宝徕さんが提唱されています。

詳しくは、こちらのブログ記事を読んでみてくださいね!

数秘×ファッション 潜在数秘術®のパーソナルナンバーを活かすシリーズ

パーソナルナンバー P1

パーソナルナンバー P2

パーソナルナンバー P3

パーソナルナンバー P4

パーソナルナンバー P5

パーソナルナンバー P6

パーソナルナンバー P7

パーソナルナンバー P8

パーソナルナンバー P9

パーソナルナンバー P11

パーソナルナンバー P22

パーソナルナンバー P33