ザ・昭和なオカンなビジュアルの数秘6:ムツ子
数秘擬人化を長らく鑑定書のみでやっていたのですが
2019年からオンライン対面鑑定をゆるゆると再開し、たくさん6持ちさんとお話しさせていただくことができました。
またマンガ数秘らぼでは講座で習った性質と自分の中の人間観察イメージ、そしてSNSでいただくコメントや数秘仲間とのやりとりの中から生まれた数秘たちがシェアしている性質の元になっています。
2021年からようやく色んな数秘の本をじっくりと咀嚼する時間も取れるようになりまして、併せて数秘6は割烹着verだけだと「美意識の高さ」等説明しづらい性質があるな…!と判断しました。
数秘の性質は人によって出ているものが違う
数秘の性質は色んな性質がありますが全ての方が均一にその性質が出ているというより、たくさんの性質のうち、人によって「これは持っているけれどこれはあんまりかな?」という出方をします。
ひとつの数でも正反対の要素があるので、片方を出しているともう片方が出られないという現象も起こります。
そのため、オカンの見た目が「わかるわかる!」という方もいれば、「美意識の高さ」の方が強めに出ていて「人のために犠牲する」という要素が逆にしっくりこない方もいらっしゃいます。
オンライン対面鑑定でお話ししたり、色んなご意見を聞いたりしながら
6の「美意識の高さ」に寄り添えるイメージもあったほうがいいかな?と考えていました。
そんなわけで別verを作成
そんなわけで、割烹着を脱いだワンピースverを作成しました。
・6の雰囲気を持つ服は相手を引き立てるスタンダードかつ柔らかい雰囲気
・ホスピタリティも感じさせる
・レトロなママっぽいシルエットのお洋服
という点から大正〜昭和初期のエレベーターガールをイメージしたワンピース+タイツという衣装になりました。
昨今のアニメでは「お母さん」のイメージも大きく変わってきていて、割烹着のイメージが今とくに若い方に通じるのかな?と割烹着バージョンのマイナーチェンジも考えていました。(元TOKIOの城島さんがオカンなビジュアルでバラエティやドラマに出ていましたが…)
しかし、お母さんのイメージの変遷は「お母さんの在り方」とセットでもあります。
6の「相手に犠牲してまでも尽くす」「先回りして守ろうとする」という母性の要素は良くも悪くもステレオタイプな母性だなと感じます。
そのため、あえて「レトロなオカンのイメージ」でまだ走ろうと思います。
ダサいというご意見もいただくのですが、あえてのダサさです。ダサカワです。
割烹着ver嫌だーという方は「私こっちだから!」と思ってくださればと思います。
(8も八左衛門ver嫌だーという声はたくさんお聞きしますので…)
というわけで
メインは割烹着のオカンですが今後こちらも登場しますのでよろしくお願いします。
ワンピースverのデザインは
数秘とおしゃれについて考察なさっている藤野 宝徕センパイに監修していただきました。
藤野さんありがとうございます!
藤野さんのブログはこちら
P6 数秘×ファッション 潜在数秘術のパーソナルナンバーを生かす
https://ameblo.jp/y-matiajf6/entry-12165612126.html