数秘1のキーワード”切り拓く”

数秘1のキーワードには、”切り拓く””開拓する”といった言葉があります。

切り拓くって言うと、私はこういうイメージなのですが…

「誰も知らないもの」「誰も見た事ないもの」を切り拓くということは

現代社会はモノや情報が溢れていたり、閉塞的な環境に居たりで
難しいことも多いのではないでしょうか。

「なんか、これ!」という感覚がない時は、数秘1(ハジメ君)がうまく出せずに苦しいことがあるかもしれません。

数秘1の切り拓く「誰も知らない」「誰も見た事ない」ものは、
今いる世界からは全く違うもの、とすると
飛び出すのにすごくエネルギーがいることになるかもしれません。

そこまで大きいものを…というのは、
数秘の組み合わせによってはたくさんはできなくて、逆にしんどくなるかもしれません。

小さな”切り拓く”に目を向けるのもオススメ

大きなエネルギーのいるような”切り拓くもの”が見つからない、できない時は
日々に”小さめの切り拓くもの”を見つけているかもしれないので、
そこに目を向けてみるのもオススメです。

日々のスキマに「あれ?これいいんじゃない?」というものを見つけたり

周りに「え~?そんなモノがいいの~?」って言われたり
「そんな事やめなよ!」って言われたりすることがあったら

それは数秘1(ハジメくん)が新しく”切り拓いている”最中かもしれません。

 

それは、周りにとっては、「誰も見た事ない」ものかもしれないのです。

数秘1の目につくもの、切り拓きたくなるもの

全く新しいもの、だけじゃなくて、
周りがまだ誰もやってないとか、あんまりまだ流行ってないけど気になるとか

それが5年後に流行る(目をつけるのが異様に早い)とか
そういう事もあり得ますので、

周りと目をつけることがなじめない…という時は

「私ってヘン…」という捉えかたよりも

「時代がまだ私においついてないのね!」

と、ひそかに調子に乗る事をお勧めいたします(笑)。
(ひそかじゃなくてもいいけどね!)

5年後、10年後に認めてもらいやすい世の中になっていたり
やっていることを「いいね!」って言ってくれる人が増えてきます。

(このブログだって、私ずっと心理学と漫画の掛け合わせやりたいって言ってましたけど
ずっと鼻で笑われたり無理だって言われてましたもの…)

 

こういうことがあるのも、数秘1が”切り拓いてる”からかも。

数秘1.開拓者ゆえに、真似される。

 

  →数秘1の考え方の癖・性格などが一目でわかるイラスト解説書、あります。